サンタ・テレサ国立公園は、ウルグアイの大西洋岸、プンタ・デル・エステ市の東約35kmに位置する自然保護区です。公園の面積は約3,000ヘクタールで、ビーチ、ラグーン、森林、草原など、さまざまな自然景観を見ることができます。公園の名前は、保護区内にある18世紀にポルトガル人によって建てられた古い要塞「サンタ・テレサ要塞」にちなんで付けられたものです。要塞は修復され、現在はスペインとポルトガルのウルグアイ植民地化を物語る博物館になっています。サンタ・テレサ国立公園の主な見どころは、ウルグアイで最も美しく有名なビーチのひとつであるサンタ・テレサ・ビーチです。約3kmに渡って続くこのビーチは、透明度の高い海、砂丘、海に浸食された岩が特徴的です。このビーチでは、海水浴、サーフィン、釣り、ビーチバレーなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。公園内には他にもラ・モザ・ビーチ、ラ・カラベラ・ビーチ、ウルグアイの主要なヌーディストビーチのひとつであるチワワ・ビーチなどがあります。サンタ・テレサ国立公園には、ピューマ、グアナコ、イノシシ、キツネ、多数の鳥類など、数多くの動植物が生息しています。この公園では、野生動物の観察やバードウォッチングを楽しむことができます。公園内には、キャンプ場、避難所、ピクニックエリア、レストラン、土産物店など、訪問者のための施設が多数あります。また、ハイキング、乗馬、サイクリング、ジープツアーなど、多くのガイド付きアクティビティも提供しています。このように、サンタ・テレサ国立公園はウルグアイの主要な自然観光スポットの一つであり、様々な自然景観、美しいビーチ、アウトドア活動や野生動物観察の数多くの機会を提供しています。